去年、MACBAの美術館裏のあたりを散歩していたら
偶然みつけたかくれが的な本屋さん。
ラテンアメリカの書籍などを主に扱っていて
中に入るといろんな色彩を放っている表紙がとっても魅力的で
ちょっと立ち寄るだけだったのに
夢中になってしまい、なんと1時間ほどもここであれこれ見てしまったのだ。
ラテンアメリカ文学といえば
百年の孤独で知られるガルシアマルケスや
昔、映画で話題になった 愛と精霊の家のイザベルアジェンデが有名だ。
この二人ともだけれどラテンアメリカ文学って
見えない何かが、不思議なものが存在している物語が多いなぁと思う。
そこが魅力的なのだけれど
家族の歴史とか父や母、お兄さん、お姉さん、弟、妹など
それぞれの性格なども強烈に独特な人が多いとも感じる。
スペイン文学ははっきり言ってよくわからないけれど
ラテンアメリカ文学はなんだか惹きつけられるのだ。
興味がある方はぜひ行ってみてほしいなぁ。
詳しい情報はこちら
Lata Peinada (ラタペイナーダ)
場所の地図はLata Peinadaのホームページ内に有り