この秋、CaféPablo カフェパブロが
ピカソ美術館にオープンした。
パリのビストロをイメージした内装で
入口付近には、ピカソが若かりし当時の
パリの素敵なポスターが額装され
左右両方の壁一面に飾られて
ここはバルセロナだけれど、
ちょっとパリな気分になれる。
スペインではウエイターのことを
カマレーロというが
このカフェレストランの中に入ると
やっぱりギャルソン!という言葉がしっくりくる。
フランス語の響きっていいわ〜。
憧れる。
なんとなく、ちょっとお高そうな雰囲気があるけれど
普通のレストランとほぼ同じくらいの料金で
おいしいお食事が召し上がれるので
ぜひ、行ってみてほしい。
意外と、巨匠と呼ばれるアーティストの美術鑑賞は
エネルギーが吸い取られて
疲れてしまうことがある。
鑑賞後にカフェパブロでのんびり休みながら
ピカソの絵について語り合いながら
ゆっくり過ごすのもいいかもしれない。
ピカソ美術館を鑑賞されなくても
カフェレストランには入ることができるし
なんなら、食後に
お隣のミュージアムグッズでお土産などの
お買い物もできてしまう。
気分が上がりっぱなしな
お気に入りの場所である。
CaféPabloカフェパブロの
詳しいことはこちら
この日は3皿を単品でたのんでシェアして食べた
PAN DE COCA DE CRISTAL CON TOMATE パン・コン・トマテ
ENSALADA NIÇOISE VERDADERA ニース風サラダ
POLLO CONFITADO CON COLMENILLAS A LA CREMA チキンのきのこクリームソースかけ