WordPressブログの新規投稿まっ白になった原因はこれだった。

すっかり春まっ只中の陽気となっているバルセロナ。
あれこれ記事を書こうかと思っていたのだが、
なんと、ブログを更新しようかと思ったら出きなくなってしまったのだ。
原因を突き止めようとネットで検索してみると2つの原因が出てきた。
ひとつは、使用しているプラグインの問題。
ふたつ目はWordpressがバージョンアップされて、今まで使っていたテーマが合わなくなってきたのではないかという問題。
そこでまずは使用しているプラグインを全部はずしてみても状況は変わらなかった。
残るはテーマの問題だ。そこで、テーマを開発したところへメールで問い合わせてみた。
そして、ご丁寧な連絡メールには確認してみますの文字が。
私も引き続き原因を探りいろいろとネット情報を見てみたりした。
そこで、ふと思ったのだ。
もしかしたら、iPadならできるかなぁ、、、。
ふふふっ、試してみたらあら不思議、、、いとも簡単に使えるではないか!
やだ!原因は私の方にあったのだ。
実は、いつもiMacでブログを書いていて、それはバージョンを上げてしまうとメモリが足りなくなると思い上げないようにしていたのでいまだにmacOSを低く設定してあるのだ。
それで、とうとう先日のWordpressのバージョンアップに伴い使えなくなってしまったというのがこの事件の結末だ。
あぁ〜、テーマの開発者の方を疑ったりしていた自分が情けない。
私のような人が今後、いるかもしれないのでここに書いておこうと思う。
きっといるはずだから。
WordPressの新規投稿が真っ白になってしまう原因は3つある。


1、プラグインの問題。
2、Wordpressのバージョンアップに伴いテーマが合わないという問題
3、あなたが使用しているコンピュータのバージョンが低いという問題


とにかく今、原因がわかって
とっても心が軽やかになった私なのだ。
ここ10日間ほど悩んでいたWordpress記事書けない問題が解消して良かった。
悩んでいる間に、春は刻一刻と進んでいるのだった。

たまらなく大好きなカルデデウの骨董市


考えてみたらここCardedeuカルデデウの骨董市は10年くらい通っている。
ほぼ半分くらいのお店の人とは顔見知りとなってしまった。
と言うのは、買うお店はだいたい決まっているので
私の好きな雰囲気のお店では顔見知りだが、そうじゃないお店、、、
たとえば迷彩色を放つアーミー系のお店には行かないし
アフリカの民族アート系やタンタンなどのキャラクターグッズのお店でも買ったことはない。

ここの骨董市は入場料として3ユーロを支払わなくてはならない。
入場無料じゃないところがイマイチ納得いかないのだが
近いし、毎月1度のこの骨董市が私の生きがいとなっている。
なんたって、人とモノが集まっているこの広場を見ると
今回はどんなモノとの出会いがあるのだろうかと期待で心がおどるのだ。
そして、わたしのように毎月ここへ来る人ももちろんいる。
お互い名乗らないので、彼女の名がアナなのかマリアなのか知らないが、
好きなものが共通しているので毎回同じお店で出会うのだ。
あら、また会ったわね。これ素敵でしょ。とか
こんなのを買ったの。とか、見せ合ったりしている。
この間はその女性とちょっと長話をしていたら
なんと、私が住んでいる町に彼女の実家があることも知ってしまった。

YouTubeを見ていると
ヨーロッパの骨董市の様子が結構アップされていて
ついつい見てしまうのである。
イタリアやフランスの骨董市では私好みのカップ&ソーサーやお皿が安い値段で出ていて
いつかは行きたいと思っているのだけれど。
バルセロナでは素敵な食器に出会うことは少ない。
そして、いいものは大抵高いのがお決まりだ。
でも、いつかきっと出会えるはず。
その日までのお楽しみだ。

そう、そうなのだ。骨董市というのは〝出会い〟なのだ。
欲しいと思ったモノに目をつけておいて、後で買おうと思ったら無かった
なんてことはよくあることで
そんな時はかなり落ち込むが〝縁〟が無かったと思うしかない。というかそう思うことにしている。
せっかく行ったのに全く買わないという日もあるし、爆買いしてしまう日もある。
そうそう、10年前の最初の骨董市の日に見た素敵な絵柄のお皿は、ずっと売れ残っていたのだけれど
去年の年末に、とうとう売れてしまったようでそのお皿の姿が見当たらなかった。
10年以上も売れ残っていたのだから、おめでとう!とでも言いたくなってしまう。

もし、骨董市を体験したことがないなら
一度は行ってみるといい。
とにかくオススメなのだ。

この間は、おそらくテーブルクロスなのだろうけれど
我が家ではベッドカバーとして使うことにした。とっても気に入っている。
こちらの写真


次回の骨董市は4月16日の日曜日
8:30〜14:30
その他の骨董市や地図などの情報はこちら

今、この時を意識してみたら


普通に暮らしていると
何も意識しなければ、頭の中ではつねに先を考えていることが多いと思うのだ
朝、顔を洗いながらも常に先のことを考えている。
キッチンに行ったら、昨夜あらったお皿などを棚に戻して、
お湯を沸かして、、、
朝食が終わったら食器を洗って、、、
などなど
今日は昼前にガス屋さんが来るから、その前に洗濯物をして、、、
とか、、、
もっと長い期間で先を考えると、考えは永遠につきない。
私は今を考えていないじゃないか、、、と気づいたのだ。いまさら。
歯を磨いている時に、歯を磨くことを考える。
料理を作っている時には切っているじゃがいもや
手でちぎっているレタスのことを考える。
今を考えることを意識してみたら
最近、よく眠れるようになったのだ。
たぶん、そうだと思う。

そうそう、1週間前からやっと我が家の桃の花が咲き始め
今は満開で、若い緑の葉っぱが出始めてきた。
いつもより遅めに咲いた桃の花だ。

2週間ほど前から、ネットに「ヌートバー」という言葉がよく出てきて
おいしいスイーツの名前かと思って調べてみたら
WBC日本代表選手の名前だと知った。
優勝おめでとう。

バルセロナから電車で1時間半ほどの街Igualadaイグアラダ


初めて訪れた街、Igualadaイグアラダ
古い建物と新しい建物が仲良く混在していて
自然もあり大きな公園もあり、田舎ではあるけれど田舎っぽくはなく
なかなか良い街だなと思ったのである。
上の写真は教会なのだが、現在は一般公開はしていないようで入ることはできなかった。

ずいぶんと長いことお世話になっている人が
この街で行われている写真展に参加していると知り
夫と一緒に行ってみたのであった。
この写真展は、街の20カ所のいろんな施設をつかって
50名ほどの写真家が参加している写真フェスティバルなのである。
3月19日まで行われているので
もし、興味があったらぜひ行ってみて欲しい。
街を知ることもできるし、素敵な写真にも出会える。
電車ではPl.EspanyaからFGCでR6をつかい終点のIgualadaまで1時間半のちょっとした旅!
知らない場所に行くのってワクワクするし
この先の出会いがどんなものかもドキドキする。
そんな気持ちを持ちながら車窓を眺めて1時間半はあっという間である。
私が行った時は日曜日だったので街はバルやレストランくらいしかオープンしていなくて
人もまばらで、まぁ、それはそれでいいのだけれど
普段の平日の活気ある街の雰囲気も見てみたいと思っているので
他の日に再び訪れてみたいなぁと思う場所だ。

写真展は全部見ることはできなかったのだけれど
今回、久しぶりに再会した写真家Takushi Katafuchiさんの作品が一番印象的だった。
心のどこか素朴な変わらない部分のものが、写真からふんわりとにじみでていて
そして、風がそよいでいる感があって懐かしいものに触れられた。
ぜひ、行って見て欲しい。

写真展の情報はこちら
Festival de fotografía de Igualada


ヒヤシンスの生きる道


このヒヤシンス、私が育てたわけではない。
先週末、あまりにも荒れた我が家のベランダが気になって
落ち葉などの掃き掃除をしていたのだ。
もう、枯れてしまった植物の鉢などを重ねていた日の当たらない角っこも
積み上げられた鉢をどかさないと、全体的にきれいにならないと思い
それらを持ち上げてみた、、、
軽いプラスチックの鉢を持ち上げたら、なんとそこにもう花を満開にした
ヒヤシンスが咲いていたのだ。
そうそう、以前日本のニュースで道路のアスファルトのわずかに残った土のところから
植物が生えてきて、ど根性◯◯とその植物の名前をど根性の後につけて名付けられていたけれど、
我が家のこのヒヤシンスもかなりの根性の持ち主だ。

一生懸命、手をかけて咲きますようにと祈りながら育てても
花がそれほど咲かなかったりするというのに
ほっぽいておいたヒヤシンスがこんなに花をつけたことは嬉しいけれど
ショックでもあった。
私のお世話は必要なかったのね。さびしい。自然への嫉妬?
でもでも、自然の力ってとてつもなくすごいものだなぁとも思った。
自然は無敵。そして尊敬でありまする。

こちらは先日の満月の二日前のお月様
光り輝いていて、まわりに輪っかができていた。
かすかにだけれど見えるだろうか?

バルセロナの郊外の町でブティファラ祭り


一昨日、昨日とわが町ラ・ガリーガLa Garrigaでお祭りがあった。
その名はFira de la Botifarraブティファラ祭りだ。

ブティファラとは、日本でいうソーセージのことだ。

カタルーニャのお祭りといえば、ジャンボな人形がほぼ登場する。
中に人が入るタイプのもので、ヒガンテと呼ばれている。
このヒガンテちゃんは腕にブティファラを下げていて
奥さんヒガンテも実は後ろにいるのだ。
そして町の広場で音楽隊が奏でるカタルーニャ民謡の音楽に合わせて踊るのだ。
見事なステップであった。
身長、6メートルほどはあるだろうか。
この中に入って踊るのは、相当つらい仕事だと思う。

この日は町にある肉屋さんが全店集まり
通りに出店を出して販売していた。
我が家の行きつけの肉屋さんは、2022年度カタルーニャ州のブティファラコンテストで
なんと優勝を獲得したお店なのだ。
これは、とっても大きな自慢なのである。
そんなお店がすぐ近所だなんて、嬉しすぎる。

通りには、ブティファラを使った食べる出店も5、6店舗ほど出ていて
広場に並べられたたくさんのテーブルや椅子にはお客さんがいっぱいだった。

この町La Garrigaラ・ガリーガからVicヴィックのあたりでは
ブティファラが有名なので
ぜひ、訪れた際には食べて欲しいなぁと思っている。


バルセロナの燃え萌えな空


先週の金曜日の空である。
夕方の空。
リビングの窓からの色彩がなんだかいつもより
強烈に赤く感じられ、ふと視線を空の方にうつしてみたら
燃えているように熱い色になっていたのだ。
夫も一緒にベランダに出て
二人で片手にスマホを持って写真を何度も何枚も撮ったのである。
自然ってほんとにすごいわ。
想像以上のことをやってくれてしまうのだから。

自然は時に怖くもあり、
自然は時に美しい。

そういえば、去年の10月のブログ
10ユーロを払って、電車が無料で乗れるチケットを買ったことを書いたが
実は、10ユーロはデポジットで、1月15日以降にカタルーニャ広場の窓口へ行けば
支払ったお金が戻ってくると知り、そこへ行って10ユーロが戻ってきたのだ。
嬉しい。ちょっと得した気分になっている。
いや、無料で乗れること自体がお得なのだけれどね。
この国の政策は去年の年末までだったのだけれど
延長されて1月にもう一度10ユーロのデポジットを払って無料で乗れるチケットを買い
とりあえず4月末まで有効だ。
どこへ行こうかな〜、降りたことのない駅でいろんな町を巡ってみたい。
素敵な町や知らない町ってワクワクするよねぇ。


ラテンアメリカの書籍を扱う本屋さん

去年、MACBAの美術館裏のあたりを散歩していたら
偶然みつけたかくれが的な本屋さん。
ラテンアメリカの書籍などを主に扱っていて
中に入るといろんな色彩を放っている表紙がとっても魅力的で
ちょっと立ち寄るだけだったのに
夢中になってしまい、なんと1時間ほどもここであれこれ見てしまったのだ。

ラテンアメリカ文学といえば
百年の孤独で知られるガルシアマルケスや
昔、映画で話題になった 愛と精霊の家のイザベルアジェンデが有名だ。
この二人ともだけれどラテンアメリカ文学って
見えない何かが、不思議なものが存在している物語が多いなぁと思う。
そこが魅力的なのだけれど
家族の歴史とか父や母、お兄さん、お姉さん、弟、妹など
それぞれの性格なども強烈に独特な人が多いとも感じる。
スペイン文学ははっきり言ってよくわからないけれど
ラテンアメリカ文学はなんだか惹きつけられるのだ。

興味がある方はぜひ行ってみてほしいなぁ。

詳しい情報はこちら
Lata Peinada (ラタペイナーダ)
場所の地図はLata Peinadaのホームページ内に有り

一月にはオリオン座

我が家にある、この窓からの眺めが大好きだ。
階段を上がっていくと、真っ先にこの四角い窓から色彩が目に飛び込んでくる。
自然は想像もしない空模様を映し出し
私にその感動を与えてくれる。
ほんとに毎回、毎度、美しい色を放っている。

夜、寝る前に熟睡できるというタイトルのついたYouTubeのヨガをしている。
年のせいか眠りが浅く疲れがとれないので、
これで解消できるか?とやっているのだが。
この窓の向かいにコンピュータがあるので
そのため、窓の近くでヨガをしている。
マットをひいて息をすって〜、はいて〜と寝っ転がってやっていると
窓から大きなオリオン座がちょうど見えるのだ。

オリオンさん、外、寒いよね。
オリオンさん、私もがんばってるよ〜。
なんて具合にちょっと心の中で話し掛けつつ
オリオンさんのベルトの三つ星に見とれて
すって、はいてを繰り返す私なのであった。

陶芸作品ぞくぞくと集まる


去年の12月から知り合いのお引っ越しの手伝いをしている。
バルセロナで暮らす夫のことを長く知る人で
14年ほど前に夫が日本に戻ることになった時、泣く泣く手放したものを引き取ってくれた人でもある。
そうして日本に戻った夫だったが、結局その後
彼はいろいろな理由でバルセロナに半年後くらいに戻ることになり
途中から私も一緒に住み始め、今にいたっているのだ。

その方のお引っ越しの手伝いで
書類を破いて捨てたり、いるものいらないものの選別をして
いらないものをまとめて捨てたり
様々なものの断捨離のお手伝い。
人のものだが、ものを捨てるというのは結構なストレス発散にもなるものだと思った。
書類の正体がわからない程度に
ビリビリ破くこの行為。
かなり気持ちがいい。
もしモヤモヤがたまっていたなら
これをすることをオススメする。

このお宅にはとにかく日本の本がたくさんあって
その中でも日本語の参考書がずらりと揃っている。
そのいらない本の中に夫が好きな寺山修司の本が10冊ほどあったので
もらって帰ってきた。
まっさきに夫にそれを見せると
なんと、それは泣く泣く手放した夫の本だということがわかった。
十数年の年月を経て、本人のところに戻ってきたのだ。

それから、写真の陶芸作品もそのひとつだが
バルセロナに住み始めた頃に習っていた陶芸。
その作品もこのお宅でたくさん発掘?されて出てきたのだ。
続々と出てきた作品で、我が家の隙間だらけだった戸棚が今、満杯になりつつあるところ。

夫の手作りはどれも味のあるもので
私としてはとても気に入っている。
シンプルなものだけれど上の写真のは香炉だそうで
上のへこんだところに香りのするアロマオイルなどをいれ
四角の台の中に入るくらいの小さなキャンドルをいれ
オイルを温めて香りを出すしくみ。
四面に点々とあけられた穴からはキャンドルの明かりがもれ
素敵な照明にもなるというすぐれものだ。

陶芸作品はそのほか、お皿や花瓶、お茶碗、徳利など多数あり
これが、なかなかの腕前なのである。